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生粋の@VEGA信者です

停滞速度

まさかのORAS発売半年前後で停滞期になった記念にでも

 

5→6の間にメガシンカとか妖精解禁とか細かい仕様変更(電気タイプに麻痺ができない)といった内部環境変化があったが、この停滞の速さはどう考えても外部環境変化によるものだと考えられる。

 

外部環境で最も変わったのはブログが乱立するようになったことだ。多くのブログが多様な構築をネット上にアップしたため、新たな構築体制ということが作成しにくくなったというのが停滞を説明する理由として一歩手前の言葉になるだろう。

 

ただあくまで一歩手前の説明であり、二歩手前の説明としてはレーティングマッチの変化が挙げられる。マッチングの変化によってインフレが起き、5世代では蔑称であったレート民スタンという言葉が霞むくらいにはレート民がブログで構築を挙げるようになった。例となるかわからないが英語のスペルと発音が微妙に異なるのは元々の発音をする人が戦争で死に絶え、逆に間違った発音をする人が増えた結果間違った発音が正しくなったという感じ、つまるところ数が増えすぎて蔑称には成りえなくなったことだろう。実際5世代と6世代でネットを回すと最も異なるのはレート●●●●記念構築といったタイトルが増えたことだ。

 

結論として、例えば6世代でもレート1700突破記念というタイトルで挙げる猛者はなかなかにいないだろう。それと同じように2000突破と書くことが恥ずかしいみたいな風潮が出ればその分だけネットに挙げられる構築数が減り、秘匿性が増すことである構築の消費期限がぐんと延びるのではないだろうか

 

要するにマッチングシステムの変更が問題なんじゃないの(暴論)